雑誌投稿・連載等


投稿記事(バックナンバー入手可のもの)

『Think!』2007年春号(東洋経済新報社)

「フェルミ推定で鍛える地頭力」

ここから「地頭力」の全てが始まりました。「地頭力を鍛える」の構想の元になった内容が10ページに凝縮されています。

 

『Think!』2008年冬号(東洋経済新報社)

「紙上演習:パズル問題で鍛える地頭力」

厳選したパズル問題と地頭力の構成要素となる思考力との関連を明確にして、「パズル問題を思考力トレーニングツールとする」方法論を論じています。

 

『Think!』2008年秋号(東洋経済新報社)

「3つの気づきを促すフレームワーク思考」

①発想、②コミュニケーション、③自己啓発の3つの用途にフレームワーク思考をどう活用するかについて論じています。

 

『Think!』2009年秋号(東洋経済新報社)

「アイデアを生む『アナロジー思考』--『借りてきて』『組み合わせる』」

異なる世界からの類推を意味するアナロジー思考を方法論化して、具体例とともに紹介しています。

 

『Think!』2011年冬号(東洋経済新報社)

「イグノランスマネジメント--クリエイティビティを生む『無知の知』思考法」

イグノランスとは未知あるいは無知のこと。「知っていること」ではなく「知らないこと」に着目し、そこから創造性を生み出すというアプローチを紹介しています。

 

別冊『Think!』No.1(東洋経済新報社)

「フェルミ推定で鍛える地頭力」

上記『Think!』2007年春号を改訂して再掲したものです。

 

『Think!』2012年秋号(東洋経済新報社)

「ビジネスを『モデル化』する技術」(連載第一回)

ビジネスモデルが重要になってきている理由は、競争要因がコモディティ化した個々の商品やサービスではなく、それをどういうバリューチェーンで提供するか、どういう価格モデルで提供するかといった「組み合わせ」や「構造」という上位概念にシフトしているからです。本稿では、抽象化やアナロジーを用いてビジネスの構造をモデル化する技術について論じています。

 


過去の主な雑誌連載の例

THE21(PHP研究所)2009年5月号-12月号

『Why型思考のすすめ』

 

日経ネットワーク2009年4月号-9月号

『IT技術者のための地頭力』